2010年11月 大会後の皆様からのメッセージ

あぶさん最高!! from Yuichi

全身筋肉痛が心地良い出戻り野郎、本日EPがおりたU1です。
いざ書きだしたら長文になりましたので読みたい人は読みたい所だけどうぞ。
第一章現役組へ。
第二章OB・OG組へ。

第一章。
山田キャップ、並びに今回のあぶさん祭りで色々と動き回って頂いた現役メンバーの皆様。
本当にお疲れ様でした。
あぶさんの歴史が長くなるにつれOB・OGは確実に増え、ゴルフや食事、宿泊施設や
ピックアップにリストバンド、大会の食事やドリンク手配、もろもろいつも以上に大変だったと思います。
海外組が今回のような規模で集まることは昔は無かったので気苦労を比べることはできませんが、
色んな時代の色んな人たちが違った面で色んな苦労を経験してきてます。
ただ集まってソフトをしてる集団ではなく、人と人の繋がりを重んじ、何歳になっても人生の勉強ができる
最高のチームだと思ってます。
OB・OGと面識の少ない現役メンバーはもしかしたら「何?このチーム」と圧倒されっぱなしだったかも知れませんが、
今回来れなかったメンバーも残念ながら相当熱い人ばかりでヤバいです。
ほとんどの人は期限があって帰国すると思いますが、限られたシンガポール生活で最高の仲間を作り、
そして帰国しても最高の仲間が待ってくれている。
ソフトボールという競技で一緒に汗を流し、喜びや悲しみを分かち合って沢山思い出を作り、
時代を超えたメンバーで共有する場を設けることでさらに輪が広がり濃い集団になっていく。
それがあぶさんであります。
今回来星されたOB・OG同士で互いに時期がかぶってなく初対面という人が何人かいましたが、
あぶさんという名のもとに集結してるだけで一瞬で打ち解けてしまう。
これはあぶさんに限らずよそのチームでも一緒かも知れませんが、集まる機会はあぶさんほどないでしょう。
今後も頻繁にはできませんが今回のようなイベントを企画し、交流をもつ機会は必ず作ってこちらから発信していきましょう。
次回のファーストピッチは林賢太郎現役最後の大会です。
今回の祭りはチームとしては最高の結果でした。
ただし、一プレーヤーとしては現役メンバー全員が悔しい思いをしてるはずです。
OB組に代わって次回は現役メンバーで賢太郎さんを胴上げしましょう。
大会毎に台湾から来るかもしれませんが、その時はOB林賢太郎です。
区切りの大会で最高の思い出を作ってびっくり人間レベルな尋常じゃない賢太郎さんの記憶力のなかでも最高の結末で
締めくくり、後々「あの大会は一番思い出に残ってるわ~」と言わせましょう。

第二章。
今回来星されたOB・OG組の皆様。
強行日程角さん、若松さんからゆとりのビンタンセットのみーやん・まいまいまで、
本当におつかれさまです。
皆さんと同じようにOB・OG組である自分が10月からシンガポールに赴任になり、
現役という立場で皆さんと再会するなんてほんとに不思議な感じでした。
今回はやはりどうかんがえても特別な存在である賢太郎さんの為に動かれた人が
殆どだと思いますが、今後とも「あぶさん」にソフトボールをしに帰ってきてください。
2年前のレジェンド的な企画を乾季に(やはり雨季は天候が怖すぎる)するもよし、
色んな形でOB・OGが帰って来て交流を深めるイベントをキャップ含め首脳陣に
提案していきたいと思っておりますので、将来日本もしくは違う国で深い付き合いをしていく
現役メンバーに是非会いにきてください。
因みに、今回のチームアフリカの掛け声は既に伝説となりつつあります。
伝説にしておくには勿体ないのでその際はアフリカの皆様、是非お集まり頂くようお願い致します。
次回はチームアフリカのスーパーサブ候補の隠れ酋長ク・ニエダ氏も参加されると思いますので。

最後に賢太郎さんへ。
あれだけのメンバーが集まって、しかも優勝できて、賢太郎さんは最高に幸せものですね。
個人的な話ですが、ビザ取れたので飯でも奢ってください。
ほんでファーストピッチ、思い残すことなく台湾に行ってもらう為に思いっきりやりますよ。
貧一。
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